ピアノ教室で子供たちはクリスマスの曲を練習しています。
それぞれ今までに弾いたのと違うもの(^^)
春の発表会はまだ未定なので、とりあえず、何かの時に弾けたらいいなあ。
遅ればせながらバスティンという教材に今はまっております。
もっと早く使っていればよかった。
いえ、昔は使い方がわからなかったのです。
一生懸命読んでもわからなかった。
無責任みたいだけど、ぶっちゃけ、使いながら理解しようと思いました。
思いのほか子供たちはイキイキと進み、私は多くを学びました。
すごい!本当に良いメソードです。
やっぱしいろんな教材を調べることが大事です。
いや、しょっちゅう試行錯誤してるんですよ。
皆さん苦手なところが違ったり、
こんな曲があったら弾きたくなるなあ~
弾けるようになるなあ~っていうのがあったりして。
出会ってよかった~
I さんは大人の生徒さんで、月に二回だけど、もう20年以上続けられている。
高齢になって、ここ数年目がよく見えなくて、目の手術を2回されて、
今日すごく久しぶりに「譜面がよく見える!」と言われた。
嬉しい…(^-^)
今弾いているのはチャイコフスキーのピアノ協奏曲、編曲バージョン。
ご本人はずっとショパンだと思い込んでいたので、チャイコフスキーとわかって、
3ページの簡単バージョンだけど、たどり着けてよかった~と思ったのは何年か前。
今回また弾きたいとのことなので再挑戦です。
好きな曲が弾けるっていいなあと実感しました。
よく見えないときも練習していたから、こんなに弾けるの、その成果だなあ~
。・゚・(ノ∀`)・゚・。
6月になってやっと通常のレッスン再開です。
対面レッスンって大事なんだなあと思った5月でしたので、
これからの毎回をあらためて大切にしたいと思います。